今年も12月25日に詰所で、餅つきひのきしんが行われました。
この日は朝から晴天の御守護を頂き、また風もなく、絶好の餅つき日和となりました。
まず朝8時ころから、大教会ひのきしん部と青年会が餅米を蒸すせいろや杵などをお湯につけたり、前日から準備しておいた物品を外に出したり、会場のセッティングに動きだしました。

午前10時前に火入れ。餅米を蒸し始めました。
そして午前11時ころ、遥拝をした後、麻植智治大教会役員が代表して挨拶し、餅つきがスタート。
参加者は70名を越え、また若者や子供も多く、大変にぎやかに餅つきが行われました。
餅つきは、蒸された餅米をまず餅つき器で粗くついてから、三つの臼にそれぞれ三人体制でついてほぼ完成させ、最後に機械でついて仕上げた餅を、鏡餅の形に丸めていきます。

婦人さん方は餅つき参加者の賄いとして、おにぎりとちゃんこ鍋、だし巻き卵を準備してくれました。
また、青年会は、前日の24日のお昼から詰所に集まり、詰所の3層のシンクに水を溜めて午後1時過ぎより3時間弱かけて餅米洗いをしました。また、重たい機械のセッティングや物品の確認などもしてくれました。

大勢が集まり、次々とスムーズに餅がつけたおかげで、約3時間をかけて五升餅が36個完成しました。最後に会場の撤収をみんなで済ませ、終わりに麻植智治役員の挨拶・遥拝で午後3時ころ終了。
美拝からは、仙田一善、仙田菜緒、三木真治さん、黒岩誠さん、黒岩喜代さん、黒岩誠也くん、黒岩勇真くん、黒岩成実ちゃん、黒岩柚希ちゃん、仙田鉄一さん、仙田友哉さん(24日)が参加しました。
来年も25日に行われる予定ですので、ぜひご参加ください⭐︎
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