年祭活動3年目となるこの一年、教祖に喜んでいただけることは、やはり、
「おつとめとさづけによるおたすけ」
だと思います。
そこで、おつとめやおさづけの意識を高めるために、おたすけカードを復活させることにしました。
おたすけカードは記入する際、「誰か近くに病気や悩み事がある人いたかなあ」と思い返すことで、たすかりを願う人を思い出したり、「今度おさづけを取り次ぎに行こう」と思うきっかけになります。そして、記入したカードを教祖にご覧いただいて、お願いしながら朝夕のおつとめをつとめていただくことが、おつとめそのものの意義を大きく変えると思います。
そういうことから、
「お願いしたい人が見つかったら書く」ではなく、「まずカードに記入する」と決めてから書くべき人を頭に思い浮かべてみることが肝心です。そうすると、ドンドンお願いしたい人が浮かんでくるはずです。
カードの内容
たすかりを願う自分の心を整理して、おつとめやお願いに真摯に向き合えるようにと再開するおたすけカードですが、以前大教会発信で行っていた内容をアレンジしました。
前回に引き続き、大人用と少年会用の2種類あります。
大人用・少年会員用のどちらも表面には「願いのすじ」について、裏面には「心定め」について記入するようになっています。
詳細は、美拝関係者限定ページの方に載せていますのでご覧ください。
「おたすけカード」を使いやすくするため、記入内容(身上者の状態や心定めの内容)を尋ねたりすることはありません。そのためお願いした人の経過を把握できないことから、教会に持ってきてもらったカードについては月末に一度回収いたします。引き続きのお願いをされる場合は、再び記入していただきますようお願いします。
さらに、遠方の方で、美拝に行くことができない方でも、フォームからおたすけカードと同じ内容の記入をしていただければ、こちらで代わりに書いてお供えさせていただきます。こちらも限定ページの方をご覧ください。
尚、この「おたすけカード」は美拝独自のもので、大教会では取り扱っておりませんのでご注意ください。
たくさんの人たちにおたすけカードを利用していただいて、大勢の人にたすかってもらうおつとめができるようにしたいと思います。
なにとぞよろしくお願いします。
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